⚠️記事の内容は投稿時点のものです。
開発中につき、担保率・手数料を含む全ての仕様はメインネットローンチまで変更になる可能性があります。正式な仕様は公式ドキュメントで公開される予定です。

2021年12月20日(月)12時~

RinkebyTestnetにてYamato Protocol ベータテストが開始されます。

Yamato Protocol Interface

(※12月12日以降で、アルファテストコントラクトからベータテストコントラクトへ、インターフェースの接続先が段階的に切り替わります。アルファテストコントラクトは放棄され、アルファテストプロトコル内のRinkebyETHやCJPYは用をなさなくなります。事前のCJPY返済及びRinkebyETHの担保引出を推奨致します。)

アルファテストからの変更点

UIの不具合修正及びリクエスト反映

コントラクトのデバグ、誤作動と設定の修正

仕様変更

最小担保率110%→130%

Content image

手数料率 最小0.1%~最大4%(旧仕様最大20%)

「CJPY借入/担保預入/担保引出」の各組合わせの同一ブロックでの動作禁止

CJPY借入動作後の72時間担保引出しタイムロックの撤廃

緊急停止トリガーとアップグレーダブル仕様

YMT及びveYMTの実装(但し未稼働)

メインネットv1.5時点での稼働を想定して実装テストします

アルファテストから得られた成果

  • 基本コンセプトの実証
  • 初期仕様の脆弱性の発見とその修正
  • アップグレーダブルなコントラクト実装への調整

バグ報告のお願い

メインネットローンチに向けての最終調整です。

バグや不具合、意図せぬ動作、誤作動、想定された仕様と異なる動作など、気付いた点を報告して下さい。

コミュニティディスコードの「#yamatoバグバウンティ会場」
又は
バグ報告フォーマット(Github)

からお願い致します。

尚、YamatoインターフェースはOSSとなっており、改善編集の共同作業を歓迎致します。

Issues · DeFiGeek-Community/yamato-interface

今後の展開予定

2021.12後半~ ベータテスト
バグ修正と仕様調整

2022.02前半 メインネットアルファ リリース

2022.02~ コード監査及びパブリックバグバウンティ

2022.04~ メインネットベータ(Yamato v1) リリース

2022.08~ Yamato v1.5 リリース(YMT遡及割当とveYMTの稼働)

2023.Q1~ Yamato v2 リリース(CUSD,CEURの実装)

※2022年3月時点で上記予定より四半期程度の遅れが生じています。